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農業経営塾〜SPAについて〜

今回は農業経営塾の内容を普段とは違う口調で述べようと思う。
このような口調になってしまった理由は特になく、ただ単にめんどくさかったから…だ(笑)
特に深い意味はない。
では、学びを深めて行こう。
 
 
 

SPAとは

 
ユニクロなどに代表される、小売業が製造の分野まで踏み込み、自社のオリジナルの商品の開発を行い、自社で販売する方法。
アパレル業界などでみられる収益性の高い(売り上げの10%が利益など)のビジネスモデル。
生産から消費の直前までを垂直統合してしまうのが儲かるとのこと。
 
SPAが強いということは、逆を言うと自分で生産をしていない”百貨店”やスーパーが弱くなっているということからみてもわかる。
 
例えば、ホームセンターのカインズは独自のPB(プライベートブランド)が売り場の40%を占め、色も3色で統一されているらしい。
そのため一度カインズで物を買ってしまうと、雰囲気を合わせるために自動的にカインズのリピーターになるということだ。
これをカラーコントロールという。
 
逆に百貨店などは自社で作っていないため、”品質感”の作り込みができず、また、生産者やトップが現場を知らないため、買いやすい売り場が設計しずらく、”サービス”と”販売プロモーション”の効率が低下してしまう。
 
 
 
 
 
さて、農業と食品の分野ではどうなっているだろうか。
 
 
 
 
 

食と農のイノベーション

<課題>
・流通や小売りは農業生産と加工段階にどこまで関与すべきなのか?
・逆にいうと小売りまでやれば農業は儲かるようになるのだろうか?
・食と農の課題
 ①コンビニなどの食品廃棄問題(食べ物を粗末に扱わない)
 ②働き方を変える(人手不足解消と人間らしい働き方の実現)
 
まずは①の食糧廃棄問題
ローソンでは1店舗あたり7〜8キロの売れ残り食品が廃棄されている。
パーセンテージは忘れたが、セブンイレブンより低い数字だ。
つまりセブンイレブンの方がたくさん廃棄していることになる。
売り上げもセブンイレブンの方が1店舗あたり1日10万くらい多いことからもわかるように、大量生産大量消費のビジネスモデル。
対してローソンはそのような方向性ではない。
 
②の働き方を変えるでは今おそらく関東では一番勢いがあるであろうスーパー「YAOKO」の話を挙げる。
チェーン展開しているスーパーではあるが、一部で個店経営の良さを取り入れている。
例えば品揃えやレイアウトを従業員が提案できたり、
店内で食品をカットしたり、パンを作ったりしている。
それはなぜか。
「全ては従業員が楽しく、やりがいをもって働くため」である。
 
YAOKOでは年に数回全店同日に定休を取るが、全社員が集まる大運動会をさいたまスーパーアリーナを貸し切って開催したりしている。
社員全員がそれを心から楽しんでいるかどうかは別にして、一体感が生まれることには間違いない。
「YAOKO(会社)は自分たちを大切にしてくれている」という実感を得られることができ、働きがいに繋がり、結果良い循環が生まれている。
 
 
また、セブンイレブンではコーヒーを淹れるのはセルフであるが、ローソンでは店員が淹れて、手渡ししてくれる。
この「淹れてあげる」というコミュニケーションを大切にしているらしい。
それによってレジの待ち時間は長くなると思うし、顧客満足につながっているのかは少し疑問であるが、人は人との繋がりを深層心理で求めているため、満足度につながるのかもしれない。
 
今回の講義の先生はローソンがセブンイレブンを超える可能性について示唆してくれたが、詳しくは述べないが、経営面では明らかに確かに違う両社。
この先10年、20年が楽しみである。
 
 
また、ローソンファームなるものも出現しているらしいが、この出資形態は
「ローソン15%、農家75%、その他10%」と、農家の割合が高くなっている。
そして基本的にはローソンが全量買取を約束してくれる。
準ローソンファームという設定もあり、SPAに積極的だ。
 
 
さて、難しくて楽しくもなんともない内容だったが、最後までお読みいただけただろうか?
私も講義を受けていて頭がパンクしそうになった。(旦那は熱が出たw)
農業を経営するということはいろいろな勉強が必要なのだ。
一経営者として恥じない経営をしていこうと思う。
 
 
 
 
ちゃお♪
 
 
 
 
 
 
 
 
ちゃお♪